商品のご案内

トマト職人たちが作り上げた珠玉の逸品

熊本県八代市は温暖な気候と風土に恵まれ冬春トマト、イグサ、晩白柚の日本一の生産地です。
特にトマトは昔海であった干拓地を中心に生産が盛んでおり、宮本農園もその真ん中に位置しています。
その干拓地の土壌がトマトを美味しくする秘密。つまり天然ミネラルが豊富に含まれているのです。
現在では従来型ハウスと高環境制御ハウスを併せた1.6haの圃場でトマト・ミニトマトを生産しています。
また企業連携による生産流通事業も行っています。

トマト
トマト
八代の自然と現場の情熱が生み出した旨味成分を豊富に含むトマト。
農園スタッフが世界中を飛び回って厳選した品種を採用し、この道20年以上のベテランが品質管理を行っています。
おかげさまで当園のトマトは濃厚な食感と旨味果汁で好評をいただいています。
また独自の栽培技術で農薬使用量を30%カット!(当社比)
ミニトマト
お手軽野菜の代表「ミニトマト」
サラダ、副菜、彩りと何でもこなす主婦の味方。
当園のミニトマトの特徴は何といってもその糖度!
平均で8度は越えます。(通常平均5~6)
長持ちする品種なのでギリギリまで樹の上で熟しているのです。
こちらは更なる情熱で農薬使用量68%カット(当社比)

八代市について

熊本県の中央部から南部に位置する田園工業都市「八代市(やつしろし)」。
沿岸の市街地付近には、九州新幹線の新八代駅がある他、日本三大急流のひとつである球磨川が流れています。平野部では元々、農業が盛んでしたが、最近はトマトの一大産地としても知られています。大自然が恵む豊富な水と、年間を通じて温暖な気候が美味しいトマトを育みます。

宮本農園では皆様の食卓に並ぶ頃を想定して、完熟状態での発送を心がけています。
また社会に何が必要とされているか、どんな商品を作って行くべきか、を常に研究しています。