熊本県八代市は温暖な気候と風土に恵まれ冬春トマト、イグサ、晩白柚の日本一の生産地です。
特にトマトは昔海であった干拓地を中心に生産が盛んでおり、宮本農園もその真ん中に位置しています。
その干拓地の土壌がトマトを美味しくする秘密。つまり天然ミネラルが豊富に含まれているのです。
現在では従来型ハウスと高環境制御ハウスを併せた1.6haの圃場でトマト・ミニトマトを生産しています。
また企業連携による生産流通事業も行っています。
熊本県の中央部から南部に位置する田園工業都市「八代市(やつしろし)」。
沿岸の市街地付近には、九州新幹線の新八代駅がある他、日本三大急流のひとつである球磨川が流れています。平野部では元々、農業が盛んでしたが、最近はトマトの一大産地としても知られています。大自然が恵む豊富な水と、年間を通じて温暖な気候が美味しいトマトを育みます。
宮本農園では皆様の食卓に並ぶ頃を想定して、完熟状態での発送を心がけています。
また社会に何が必要とされているか、どんな商品を作って行くべきか、を常に研究しています。